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4月12日 「スティーブ・ジョブス」 [2018年 日記]

若い頃は苦手なジャンルだったが、年齢を重ねてから歴史や伝記に比較的興味が持てるようになってきた。

それでなくても存在が素晴らしいアップル製品。それらを生み出したジョブスの伝記なのだからどんなひらめきや努力の集大成を見せてくれるのか期待を持って観てみた。しかし思いのほかつらいシーンや泥臭い行動が多く、やや予想は外された感がある。確かに技術の話を淡々と描いた映画というのもつまらない。

20年来の恩人を冷たく解雇するようなビジネスの世界は映画にマッチする。ウィキペディアで本人のことを調べながらの視聴。考え方や残した言葉。映画とあいまって人生の過ごし方について明らかに揺さぶりをかけられた。類まれな人には間違いない。

3月21日 「アンドリューNDR114」 [2018年 日記]

1分前に穏やかなエンドを見終わったところ。

テーマは昨今しばしば見かけるようになったロボットなど非人間と人間の対比。
基本的にどれも人間賛歌、人工物は融通が効かず下手をすると危ないものというスタンスのようだ。

これはSF作家アイザックアシモフ原作。冒頭でロボット3原則が煙たがられているのはどういう意味合いなのかはおいおい考えるとして、とりあえず役者さんたちの演技は見応えありでした。

ロビンウィリアムズが、さてこの自らの存在を問う役を演じて何かプライベートに感じたことがあったのでは。と調べてみたら患っていたのはレビー小体型認知症という病だったらしい。1999年の映画なのでそれは考え過ぎなのかもしれない。

SFって、もっと血沸き肉踊りエネルギッシュで楽天的だと思っていたけれど、わざわざしんみりする作品を選り好んで観ているのではないかとこのごろ思い始めたり。



3月12日 震災7年 [2018年 日記]

東日本大震災から丸7年。津波と原子力発電所のメルトダウンで受けたダメージの大きさ、予想はしていたけど案の定まだまだ何十年以上もかかる復活。

福岡に行った際に普段着でちょこっと走って見た。博多湾の人工島のど真ん中にある、よく整備された公園をひと回り。1km、6分30秒。キロ6分30秒。こどもが遊ぶのに退屈しない色々な遊具や広場がたくさんある。が、すべて人工なのが悲しいと思うのは自分だけか。

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3月6日 底冷えしなくなった [2018年 日記]

寒暖を繰り返しながら、しかし寒といっても真冬の真剣な寒さではないゆるい寒さに時々戻りながら日に日にゆるんでいく。

ジョギングにいい季節の到来だ。宮崎県の太平洋側を走ってみたかった。大海原を眺めながらひたすらまっすぐに。けれど行ってみると海岸には防風林が絶え間なく続き、沿岸すれすれを走る道も無い。そして意外と海岸からすぐに傾斜を伴って段丘のようになっている地形が多い。

まっすぐを諦め、ならば海が見える道を、多少坂があっても、と日向の細島を一周した。

この日あいにくの小雨と強風にビショビショになりながらだったが、先端の灯台や岬は本当に行って良かったと思わせた。荒々しい海に落ち込む崖っぷちの突端までつづく歩道。

11.7km、1時間25分。キロ7分15秒。

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2月22日 魚を食べたい [2018年 日記]

そう思って天草方面へドライブへ行き、もちろん走って温泉にも寄った。

本当は大海原に面した西海岸を走りたかったのだが、バスの便が少なく、いいコースどりが出来そうになかったので、津々浦々をめぐる方針に変更した。まず普通の観光客では訪れる事がまずないであろう牛深の天草灘側。予想通り、いやそれ以上の典型的な漁村風景の中を、もうそれほど冷え込まなくなった中、汗をかきかき走った。ちょうど梅が開花する季節。民家の軒先や畑で開き始めた梅の横を駆け抜けるたびごとに、なんとも甘い香りに包まれる。自分の祖先は昆虫だったのではないかというとんでもない考えが浮かぶほど、他のものでは代えることの出来ないその香り。ずっと樹の下で嗅き続けていたい、心惑わすその香り。

10.5km、1時間2分。キロ5分55秒。この距離で平地なら6分を切れることもまだあるのがわかった。

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2月16日 「ジオストーム」 [2018年 日記]

おとといは久しぶりのジョギングに出た。西風を追い風にしたかったので宇土半島を東向きに走った。

12.4km、1時間27分。キロ7分。

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松橋から八代、日奈久にかけての平野を貫く巨大構造物が進むにつれてじわじわ大きく見えてくる。取り壊しでもしない限りは未来に永らく残るであろう。新幹線は一大建築物だ。

ポンカンなのか清見なのか、道端にたわわに実っているし、トラックに山積みにされている。南向きの、柑橘に適した土地なのだろう。

先日は映画「ジオストーム」を観た。パニックものと一言で片付けてもいいけれど、いつもエンドロールを見ながら思う事は、どれだけたくさんの人の労力と時間を集結させて1本の映画が出来上がっているのだろうか、という点だ。


1月30日 寒の底か [2018年 日記]

このところ猛烈に寒い。一年で最も寒い時期だから当然か。

映画「ダヴィンチコード」を録画して見てみたが、キリスト教徒でない自分にとってはストーリーが複雑過ぎて消化不良となった。ながら見で2度目に見てやっとひとつひとつのカットに含まれた意味がわかるという情けなさ。これを見て自分に影響を与えそうなところはどこだろう。人は信用出来ない?命を賭けるほど大事なものがある?よそ見運転は危ない?

爪を痛めていてなかなか走りに行けないところを、どうしても動きたくなり短めのジョギングに行った。

1月7日 阿蘇中松駅から車の少ないコース。6.7km、43分。キロ6分30秒。

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1月27日 「君の名は」 [2018年 日記]

テレビで放送されていた「君の名は」を録画して見た。話題作だったので見ておかなければと思っていた。

これまでアニメの映像は透明感が無くてあまり見る気がしない作品が多かったがこれを見てなんとなく受け入れられた。背景がうまくボケるシーンあり、透けが心地よいシーンあり、色も綺麗で美しかった。

ストーリーは赤い糸で結ばれる、運命の人がどこかに居るという夢想的な考え方に基づいていていささか面映ゆいところもある。時間を遡って影響を与えるパラドックスについて細かいことをあげつらう必要もないだろう、ファンタジー映画だから。


1月15日 「麦秋」 [2018年 日記]

先日、テレビで小津安二郎監督の映画「麦秋」を放送していたので、録画して見た。

どんな内容かは全く予備知識無しで見始め、どんどん映像に引き込まれ、手元で出演者の検索をしたりしながら最後まで見届けた。

ほとんどの関係者がすでにこの世を離れているのも感慨深い。そして、セリフ回しひとつとっても今とは随分感覚が違うことに時の流れを感じる。

自分の中では最後に一人で泣く原節子のシーンがクライマックスかと感じた。当時の家は静かで音も筒抜け、鳴き声はいくら押し殺しても家人には伝わるだろう。それでも誰も気づかないふりをしている。

笠智衆や淡島千景、杉村春子、、、地味だけれど菅井一郎。いい仕事してます。




1月1日 元旦 [2018年 日記]

今年は、穏やかで、平和で、幸せな年になるといいですね。
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